学校と社会

こんな本を読んでみて思った感想


教育格差の真実 どこへ行くニッポン社会 小学館101新書 / 森永卓郎 / 尾木直樹 【新書】
数年前に日本へ里帰りした時 お昼のテレビを見ていたら 尾木ママなる人物が出演されてまして 誰??と興味を持ったのがきっかけで たまに ドキュメントなんかで拝見していました。 一度 本も読んでみたいなと購入。 対談の相手の モリタクさんも有名になってる方らしく、アンチ派も多いそうな(笑)

教育格差の本では 私立入学者が増えた背景がよくわかりました。 公立ですら 地域差を作って 競争させているから いい学校と 荒れている学校と 差が出てきていると、私立なんてまさに いい学校狙いで行く訳ですよね? 付き合う人間関係とか 学校からして差別化されていて、 しかも、成績のつけ方が 定期テストの結果だけではなく 生活態度や内申など すべて 先生に気に入られてこそ 成績が決められるそうな。 なので、物分りがいい おとなしい 若者が 社会に出てくるようになっているらしい。


本当なんだろうか??


問題点として 学校や教育委員会などが 市民から隔離されて 閉鎖的な組織であるがために問題なのだそう。 イジメや 体罰で 最近ニュースになっていますからねぇ・・・ 表沙汰にしにくい風紀があるのか?


今は日本も競争社会で格差も広がってきているのでしょうが、昔 うちの実家の地域の高校入試制度を思い出しました。


総合選抜制なる制度で 公立高校の入試が行われていたのですが、一応生徒は希望の高校を出すのですが、入学試験は市内の普通科は全校一斉に同じ試験問題で行われ、すべての高校の学力が偏らないように生徒を振り分ける制度でした。


各高校に特別な科 例えば 英語や数学の特進科が1クラスだけあって普通科受験より少し前に希望者は受験できるくらいで、高校自体にレベルは偏って存在していませんでした。


なるべく 15歳の春は泣かせないようにしよう~というのが その地域の教育方針だったみたいです。今は廃止されてなくなった入試制度ですけどね・・・


で、当時 生徒が思ってたことは 合格しても希望じゃない高校に飛ばされたら・・・というのが一番不安でしたね。正直 市内の高校のレベルが上がらないのが不満かもしれませんが、上を目指す子供は お金があるなら頭のいい私立に行くし、庶民でも公立でも特進コースを先に受ければいい訳だし、下の方なら滑り止め用私立高校の受験をしてから公立試験にのぞんでましたね。


学校の先生から見ると 素行の悪いコもまじめなコも一緒にいるから管理がしにくいのか?? 高校全体のレベルが上がらないのが悩みかもねぇ・・・


正直 勉強のできる子供なら 総合選抜制の恩恵ってないかも?でも 中間層は助かる制度なのではないのか?と思うが、どうなんだろう?


学校別にレベルがわかれてしまうと、ものすごいレベルの高い学校もできるけど、どうしようもなく荒れる学校もできるわけで それはそれで 自分の成績レベルにあった人たちと付き合う環境なので、いいのかね? 微妙だなぁ・・・


韓国の高校って 完全に 学校別レベルができているはずで、小学校ですら 地域選んで引っ越すお国柄ですから 日本の甘い考えは受け入れられないのかもしれませんが(苦笑) 


ただ、思うのは 高校の頃って成長過程なわけで、ものすごい悪かったのにいきなりがんばった!とか 逆に ものすごく優秀だったのにグレタ!とか 変化がある時期なので 偏った環境より 振り分け環境の方が いろんな生徒がいて本人は気楽なんじゃないの?と思うけどね。


でも、きっと 親や先生や社会は 管理する側なので そんなことより 競争させたがるんだろうな~


エリートがいてこそ国は発展するんだけど、正直 たくさんエリートはいらないわけで、でも、みんないい暮らしがしたいから 一応は上目指してがんばって勉強するんだろうけど、結局 大多数は庶民で社会は回ってるんだよねぇ。 ひどいと貧困層にう落ちやすくもなる危険もある訳だし。


だから上を目指す意識がなくなっては困るので 競争させる だけど、エリートになれた人以外の残りは おとなしく 従順な庶民で構成した社会を作っていきたいところなのかな?と思いました。


結論 反抗してデモしたり 選挙率が高いだけ まだ 韓国は人間的なのか??なんて思ったりしました。


ペタしてね




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koukou

Author:koukou
2001 べネチョゴリという ブログやってました。

カナダで夫と知り合い 日韓遠距離恋愛が3年半続く。
その後 結婚と同時に韓国 
忠清北道 清州市に来る。

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